時間の流れ
こんばんは。
最近、時間が過ぎるのがとても早く感じます。気が付けば一週間、一ヵ月が過ぎているという感じです。
この現象の原因は年齢によるものという説や、学びを含む新たな体験をしていないからという説など、諸説あるそうです。
昔は見るものすべてが新しくて、世界の広さも無限大であるように感じていた時期もありましたが、確かにこの時は一日がとても長かったような気がしますね。
よく考えてみれば、私が生まれてからもう20年以上が経過しているわけです。
これまでのことを思い出してみても、この20年は一瞬で過ぎ去ったように思えます。
ここに加速しつつある私の体感時間を加味すると、私が長くて100年生きるのだとしても、あっという間に死ぬでしょう。
命は儚いものですね、長くてたった100年程度しか生きられないなんて。
最後にYoutubeで発見した曲を貼っておきます。
それでは。
クロノクロス
こんばんは。
最近、クロノクロスの攻略を始めました。これは不朽の名作クロノトリガーの続編という位置付けらしいです。確かにファンファーレやフィールドのBGMがクロノトリガーのアレンジだったりするのですが、今のところストーリー的にはあまり名残が見られません。まだ序盤だからでしょうか。
このゲームはBGMがかなり良く、キャラクターのセリフの一つひとつに中々の重みがあって、良ゲーの予感がしています。
ただ、戦闘は今のところあまり面白くありません。
ストーリーもまだよくわかりません。いきなり見知らぬ仲間と謎のダンジョンを攻略するところから始まり、倒れて目を覚ましたら実家だったという感じのところまでしか進んでいません。母親に起こされて物語が始まるところは、クロノトリガーと同じですね。ちなみに今は幼馴染に頼まれたお使いを遂行中です。
とにかく名作の匂いがするので結構楽しみです。
最後に村のBGMを貼っておきます。
それでは。
サガフロンティア レッド編 クリア
こんばんは。
昨日、かねてより攻略をしていたサガフロンティアのシナリオの一つをようやくクリアしました。
全部で7つあるシナリオのうち一つをクリアしただけなので、全クリとは言えませんが、サブイベントはそこそこ網羅しました。
私がプレイしたのはレッドという主人公のシナリオです。ストーリーは特撮の戦隊もののような感じでした。ざっくり説明すると、悪の組織に家族を皆殺しにされた主人公レッドが正義のヒーロー・アルカイザーとなって組織を壊滅させるといった内容です。ちなみにアルカイザーの正体がレッドであることが誰かに知られてしまうと、ヒーローの資格を剥奪されます。
正直、あまりストーリーにはのめり込めませんでした。
古き良き特撮を観て育った世代でないためか、あらゆる状況がシュールなものに見えてしまったことが一番大きな原因だと思います。
例えば、オープニングにてレッドが家を燃やされるシーン。
本来ならば父を殺され、命からがら家に逃げてきたら家が燃やされ家族が皆殺しにされていることを知り、炎に吼え復讐を誓う熱いながらも悲惨なシーンなのですが…
「!」が無いせいなのかどこか他人事の様に傍観しているように見えてしまい、感情移入ができませんでした。
他にも選択肢次第で突然化け物と化すエレベーターガールや、麻薬で化け物となってしまった人からドロップされる毛皮を平気で剥ぎ取る主人公、更にその元人間を平気で吸収する仲間などツッコミどころが満載でした。
脱線しますが、家族を殺した張本人を討ち取りに行く最中に、道案内をしてくれていた女性の胸を事故で触ってしまうのですが、その時に「うーん、でかい。」というセリフが出ます。
シリアスな場面が台無しです。しかしこういうセリフ一つ一つの面白さがサガシリーズの魅力でもあります。アバロンのダニや卵をよこせ、殺してでも奪い取るなどが有名ですね。
少し脱線しますが、私はこのシーンでFF7のクラウドが頭をよぎりました。
彼はとある事情で女装をすることになるのですが、この時女性を連れているにも関わらず、「ここには女装に必要な何かがある、俺にはわかるんだ。」「行くぜ!」と
いかがわしい店に突撃して気を失い介抱されるという情けないシーンがあります。
話を戻します。
システム面は、バランスの悪さを除いては良かったです。
自由度が高く、人間や機械、モンスターや妖魔といった種族ごとに特性があるのも面白かったです。レッド編に限る話ですが、ヒーローに変身することもできます。
育成もサガフロンティア2と比べてしやすいですし、戦闘のエフェクトもかなり派手に、少し生々しくなっていました。例えば裏拳で敵が大出血したりといった感じです。
また、連携でなくても一部の技では凄まじいダメージをたたき出来ることも魅力です。
主人公ひとりで20000ダメージを出したときは流石に驚きました。
BGMも中々良く、熱いものも結構ありました。
個人的にはシステム面では無印が、ストーリーでは2が優れているような気がします。
あくまで主観ですが。
もったいないですが他にやりたいゲームがあるので、とりあえずサガフロンティアの攻略は一旦止めようと思います。
このゲームの魅力を上手く書けないこと、ファンの皆様には申し訳なく思います。
最後にサガフロンティアの曲をいくつか貼っておきます。
それでは。
船
街
街2
街3
戦闘曲
アルカイザーのテーマ
芸術
こんばんは。
本日は就職活動の帰りに美術館に寄ってきました。
柄じゃないですが、私の恩師が美術館に行ったりコンサートを聴いたりして感性を養えと仰っていたので行ってみました。
結論から言うと、大半が理解できませんでした。入ってすぐ、『女性の頭部』みたいなタイトルの作品があるのですが、そこからして理解できませんでした。
具体的に説明すると、円盤に何かが掘ってあって、中心部が盛り上がっています。
そこから二本の螺旋が伸びていて、その上に塊が乗っていました。言葉にすると尚更訳が分かりません。写真を撮らなかったことが悔やまれます。
ただ、髪の毛と埃で作った遊園地は純粋に出来が良かったし、中には理解できたような気がするものもありました。ただ情報が少ないので、考察がとても難しかったです。
また、壁一面に描かれた物もあり、ああいう作品を次の世代が見たらどう感じるのだろうと一人考えていました。
一番印象に残ったのは最後の最後に展示してあったものです。
多分かなり新しいものだと思うのですが、光の描き方がとても情緒のあるものでした。
写真は著作権が怖いので貼れません。無念です。
美術に触れるというのは絵に高額な価値をつける富裕層の道楽だと思っていましたが、たまには悪くないですね。
ただやはり、私は同じ芸術だったら音楽を聴きます。芸術として聴いているかどうかは別として。
これは誰もが聞いたことのあるクラシック曲だと思います。
それでは。
満員電車
こんばんは。
私は満員電車に乗ることがあります。はっきり言ってあれは拷問です。
パーソナルスペースを侵されることはもちろん、こもった空気と臭いがあの空間を耐え難いものにしています。苦しいからと息を吸おうとすると吐き気に襲われ、呼吸を制限すると今度はまともに酸素を取り入れることができません。あそこにいると、寒気を感じ胃がキリキリします。
特に私は匂いに敏感で、特徴のある香りを長時間嗅ぎ続けると体に異変が起きます。頭痛であったり、腹痛であったり、めまいであったり…これが原因で習い事をやめたこともあります。
あれに乗っていると、段々出荷される家畜の気持ちがわかるような気さえしてきます。脳内でドナドナが流れるときもあります。
毎日乗っている人は素直にすごいと思います。段々と慣れてくるのでしょうか。
全く関係ありませんが、最近発見したサガフロンティア2のピアノアレンジを貼っておきます。
それでは。
戦争について
こんばんは。
たまに、街頭で戦争反対と書いてある看板を掲げ、スピーチをしている人達を見かけることがあります。おそらく政治に関する活動でしょう。
それを見て私は、戦争について少し考えました。
そもそも戦争は悪なのでしょうか。結論から言ってしまうと、悪といえるでしょう。
それでは何故悪といえるのか。単純に言ってしまえば、大衆にとってのデメリットが多いからです。簡単な話ですね。
しかし、見方によっては数少ない戦争のメリットも発掘できるのではないでしょうか。
そもそも戦争が起こるのは、それによって得をする人がいるからではないでしょうか。
そういった人から見れば、戦争には利があるのでしょう。宇宙への進出や、コンピュータの誕生は戦争によるものだという見方もあるそうです。
また、本やゲーム、映画などの作品には戦争を取り上げたものが数多くあります。
それらは我々に興奮、感動などの良い意味での刺激を与えてくれていることも否定できません。戦争に使われる武器である剣や銃を模った子供のおもちゃもあるし、表彰で贈られる楯の由来も争いに使われた盾にあるそうです。これらのことから、我々の今の文化や社会を形成してきたものの一つとして、戦争、もとい争いも挙げられるのではないでしょうか。今の世の中が良いものかどうかはさておき、少なくとも戦争を経験していない人類というのは、我々とは根本の違う別の生き物といってよいでしょう。
戦争というのは悪であり、無い状態が理想であるということが現在の人の社会において正しいことは間違いないですが、必要なことであり、必然であったように思います。
では、これからのことを考えるとどうでしょう。
今までの話は結果論であり、真に戦争について考えるには今後の戦争の是非について考える必要があります。結論から言うと、やはり戦争は起こらないことが理想でしょう。戦争による苦しみを味わいたくない、という人が大多数でしょうから。
ただし、あくまで理想は理想です。これはあくまでも持論ですが、戦争は、いずれまた起こってしまうでしょう。それが何年後なのかはわかりませんが、「歴史は繰り返す」という言葉がある通り、国内外問わずに戦争は何度も起こっています。場所によっては今現在も争いが起こっています。おそらくこれからもそうでしょう。
そもそも国、民族、宗教、個などの「境界」が我々にある時点で、争いは避けられないのです。高々数十名程度しかいないクラスでのいじめすら、個人間での諍いすらなくならないのだから、戦争がなくなるはずがないのです。
そもそも生きることとは奪い合いです。誰かが幸せになれば、誰かが不幸になる。世の中はそうできているのだから仕方がないとは思いますが、やるせません。
理想を掲げることは立派だと思いますし、そういう意志を残していくことも必要だと思います。もしかしたら、彼らの功績で理想の未来にたどり着くことができるのかもしれません。しかし、私はそうは思えないのです。今、世の中が社会にセーフティネットを設けるなど元々の弱者救済に積極的なのは余裕があるからだと私は考えています。人口増加やそれによる資源の枯渇などで余裕がなくなれば、そうもいかなくなるでしょう。
もっとも、格差がすべて解消されれば争いは起きないのではないか、ある程度発展した国は日本の様に高齢化社会になり、人口もおのずと減っていくことや技術の発展などで物資が枯渇することはなくなるのではないかなど、様々な視点から見ると多くの批判が思い浮かぶ上に、私自身が浅学であるため、この考えが正しいとは決して言えません。そもそも考えるべき軸が違う可能性もあります。例えば、人間の尊厳の観点などから考えるべきなのかもしれません。
デリケートな内容に触れてしまったため、これを見て不快になってしまう方がいるかもしれませんが、どうかご容赦ください。
最後に、クリボーで戦争を描写した動画を貼っておきます。
それでは。
クラッシュ・バンディクー2 クリア トロコン
こんばんは。
先日、クラッシュ・バンディクー2をクリアしました。
このゲームでやることは前作と大差ないですが、スライディングやボディプレスなどのアクションが追加されています。そのおかげなのか前作よりもかなり易しい難易度となっていました。相変わらず一部のステージではイライラしますが、全体的にストレスなくプレイできました。
これも幼い頃にやりこんだゲームなのですが、以前と違った印象を受けました。
簡単に感じたのはもちろん、ステージ数が少なく感じました。ボリュームは変わってい
ないはずなのですが、クリアまでの時間がかなり短かったような気がします。
それだけ無印が難しかったということなのでしょうか。
ただし変わっていない所もあり、懐かしさを感じながらプレイしていました。
例えばクラッシュの友達である子熊を何回か踏むと残機が増える裏技です。悪魔のような所業ですが、結構助かります。トロフィー獲得の条件でもありました。
犯行現場
ちなみにこの子熊は可愛らしいですが、父親であるパパぐまは恐ろしい顔をしています。
リマスター版になって怖さが増した気がします。そもそも、昔はあまり怖いグラフィックをしていなかったような気がします。
前作では主人公であるクラッシュで攻略をしてました。しかしもう彼の顔は見たくなかったので、基本的に今作はクラッシュの妹であるココで攻略をすることにしました。
ただ、ステージによっては強制的にクラッシュを使わされるものもあり、少し残念でした。ふとした時に腹立つ表情をされるので、できれば使いたくありません。
あまり書くこともないので、この辺で切り上げます。
曲も、貼るようなものが思いつかないので今日はやめておきます。
それでは。