今日は何もない素晴らしい一日だった
こんばんは。
タイトル通り、今日は特に何もありませんでした。ずっと家にいたので当然といえば当然ですが。なので書かなくても良いかなとも思ったのですが、物事は出だしが肝心と聞いたことがあるのでとりあえずダラダラと書きます。
ちなみにこのタイトルの元ネタは『ぼくのなつやすみ』というゲームです。
このゲーム内で、主人公がその日あった出来事(ゲーム内イベント)を毎日、絵日記に書くのですが、特に何もないとこの記事のタイトルのような内容を書きます。
まだ寒いのでこのゲームを取り上げるのはナンセンスかもしれませんが、この『ぼくのなつやすみ』ゲームはどういうゲームなのかを少し書きます。
このゲームは、小学生である主人公が夏休みの間、田舎の親戚の家に預けられ、そこで昆虫採集をしたりして過ごすというものです。タイトル通りですね。
全体的に昭和の香りが感じられ、中年の方がノスタルジーに浸るといったような趣旨のゲームだと思います。
この作品は1~4までの4作品が出ており、私が初めてプレイしたのは4でした。
甲虫王者ムシキングという、このゲームとはまた別の虫相撲をダイナミックにしたようなゲームがあったのですが、その延長線で虫相撲を求めて手に取りました。
入り口はそんな感じですが、今では全作品をプレイ済みです。
私は平成生まれですが、田舎で育ったことも関係しているせいか、昔よく虫をとっていた時のことや、幼いころの心情を思い出してノスタルジーを感じることができ、一時期ハマりました。
おすすめは2です。登場人物の一人が、夕方になるとギターでアルハンブラの思い出を弾いているのが印象に残っています。
もう平成も終わりますが、平成といえば何がある?といわれるといまいちピンときません。昭和といえばこれ的なものはすぐに思い浮かびますが…
終わってみないとわからないのかもしれませんね。比較できないし。
少し多いのですが、ぼくのなつやすみに関連する曲をいくつか貼っておきます。
それでは。