戦争について
こんばんは。
たまに、街頭で戦争反対と書いてある看板を掲げ、スピーチをしている人達を見かけることがあります。おそらく政治に関する活動でしょう。
それを見て私は、戦争について少し考えました。
そもそも戦争は悪なのでしょうか。結論から言ってしまうと、悪といえるでしょう。
それでは何故悪といえるのか。単純に言ってしまえば、大衆にとってのデメリットが多いからです。簡単な話ですね。
しかし、見方によっては数少ない戦争のメリットも発掘できるのではないでしょうか。
そもそも戦争が起こるのは、それによって得をする人がいるからではないでしょうか。
そういった人から見れば、戦争には利があるのでしょう。宇宙への進出や、コンピュータの誕生は戦争によるものだという見方もあるそうです。
また、本やゲーム、映画などの作品には戦争を取り上げたものが数多くあります。
それらは我々に興奮、感動などの良い意味での刺激を与えてくれていることも否定できません。戦争に使われる武器である剣や銃を模った子供のおもちゃもあるし、表彰で贈られる楯の由来も争いに使われた盾にあるそうです。これらのことから、我々の今の文化や社会を形成してきたものの一つとして、戦争、もとい争いも挙げられるのではないでしょうか。今の世の中が良いものかどうかはさておき、少なくとも戦争を経験していない人類というのは、我々とは根本の違う別の生き物といってよいでしょう。
戦争というのは悪であり、無い状態が理想であるということが現在の人の社会において正しいことは間違いないですが、必要なことであり、必然であったように思います。
では、これからのことを考えるとどうでしょう。
今までの話は結果論であり、真に戦争について考えるには今後の戦争の是非について考える必要があります。結論から言うと、やはり戦争は起こらないことが理想でしょう。戦争による苦しみを味わいたくない、という人が大多数でしょうから。
ただし、あくまで理想は理想です。これはあくまでも持論ですが、戦争は、いずれまた起こってしまうでしょう。それが何年後なのかはわかりませんが、「歴史は繰り返す」という言葉がある通り、国内外問わずに戦争は何度も起こっています。場所によっては今現在も争いが起こっています。おそらくこれからもそうでしょう。
そもそも国、民族、宗教、個などの「境界」が我々にある時点で、争いは避けられないのです。高々数十名程度しかいないクラスでのいじめすら、個人間での諍いすらなくならないのだから、戦争がなくなるはずがないのです。
そもそも生きることとは奪い合いです。誰かが幸せになれば、誰かが不幸になる。世の中はそうできているのだから仕方がないとは思いますが、やるせません。
理想を掲げることは立派だと思いますし、そういう意志を残していくことも必要だと思います。もしかしたら、彼らの功績で理想の未来にたどり着くことができるのかもしれません。しかし、私はそうは思えないのです。今、世の中が社会にセーフティネットを設けるなど元々の弱者救済に積極的なのは余裕があるからだと私は考えています。人口増加やそれによる資源の枯渇などで余裕がなくなれば、そうもいかなくなるでしょう。
もっとも、格差がすべて解消されれば争いは起きないのではないか、ある程度発展した国は日本の様に高齢化社会になり、人口もおのずと減っていくことや技術の発展などで物資が枯渇することはなくなるのではないかなど、様々な視点から見ると多くの批判が思い浮かぶ上に、私自身が浅学であるため、この考えが正しいとは決して言えません。そもそも考えるべき軸が違う可能性もあります。例えば、人間の尊厳の観点などから考えるべきなのかもしれません。
デリケートな内容に触れてしまったため、これを見て不快になってしまう方がいるかもしれませんが、どうかご容赦ください。
最後に、クリボーで戦争を描写した動画を貼っておきます。
それでは。
クラッシュ・バンディクー2 クリア トロコン
こんばんは。
先日、クラッシュ・バンディクー2をクリアしました。
このゲームでやることは前作と大差ないですが、スライディングやボディプレスなどのアクションが追加されています。そのおかげなのか前作よりもかなり易しい難易度となっていました。相変わらず一部のステージではイライラしますが、全体的にストレスなくプレイできました。
これも幼い頃にやりこんだゲームなのですが、以前と違った印象を受けました。
簡単に感じたのはもちろん、ステージ数が少なく感じました。ボリュームは変わってい
ないはずなのですが、クリアまでの時間がかなり短かったような気がします。
それだけ無印が難しかったということなのでしょうか。
ただし変わっていない所もあり、懐かしさを感じながらプレイしていました。
例えばクラッシュの友達である子熊を何回か踏むと残機が増える裏技です。悪魔のような所業ですが、結構助かります。トロフィー獲得の条件でもありました。
犯行現場
ちなみにこの子熊は可愛らしいですが、父親であるパパぐまは恐ろしい顔をしています。
リマスター版になって怖さが増した気がします。そもそも、昔はあまり怖いグラフィックをしていなかったような気がします。
前作では主人公であるクラッシュで攻略をしてました。しかしもう彼の顔は見たくなかったので、基本的に今作はクラッシュの妹であるココで攻略をすることにしました。
ただ、ステージによっては強制的にクラッシュを使わされるものもあり、少し残念でした。ふとした時に腹立つ表情をされるので、できれば使いたくありません。
あまり書くこともないので、この辺で切り上げます。
曲も、貼るようなものが思いつかないので今日はやめておきます。
それでは。
カニみそ
こんばんは。
本日は多分、初めてカニみそを食べました。前回も貼りましたがこういうやつです。
缶詰だと思っていたのですが、そうではありませんでした。まぁ画像をよく見ればわかるのですが…
味は、とても美味でした。独特の濃い味と磯の香りがあって、まさに海の味という感じです。これはカニみそ以外にも色々入っているものだったので、純度100パーセントのカニみそも食べてみたいです。
もっとも、私の舌は肥えていないので今回購入したもののほうが美味しいと感じてしまうかもしれませんが。
とにかく、買ってよかったと思えたのでまたどこかで見かける機会があればリピートしたいです。Amazonでも売ってそうですが、何だか無粋に感じるので止めておきます。
今回は、海に関係するを曲を貼っておきます。
これはニーアレプリカントという作品の曲です。
このゲームは私のプレイしてきたRPGの中でもかなりの名作だと思います。
詳しくは機会があれば書きたいですが、ここではやめておきます。
ちなみに、確かこの曲は海とは関係ないところでも流れます。
個人的に海岸の町で起こるサブイベントが印象に残っていて、そこでながれるのがこの曲なのです。
それでは。
GW
こんばんは。
今の時期は連休らしいですが、私は普通に大学の講義がありました。
私は一限だけで帰れるので良いのですが、大学の職員の人たちはが気の毒でした。
帰るときに買い物をしたのですが、カニみその缶詰が売っていました。
多分これです。
700円くらいしました。散財ですが、味が気になったので買ってしまいました。
それと、やはり家族連れや楽しそうなキッズがいつもより多かったように思います。
私にもああいう時期があったのだと思うと、何とも言えない気分になります。
かといって、憧れるわけでもないのですが。
仲睦まじい家族を見ていると、昔旅行先で見たホテルや街のぼんやりとした灯りを思い出します。あの時の私の心は満たされていたような気がします。
関係ないことを書きますが、今日は、幻覚なのか夢なのか、よくわからない夢を見ました。
朝起きたらなぜか窓が開いていて、まずいと思って閉めようとしたらもうその窓は閉まっていました。ちなみにこの時私は起きています。さらに、隣に人が寝ていて、質問をしながら寝返りをうったら誰もいなくなっていたという夢も見ました。この時もすでに目が覚めています。
夢だったのかもしれませんが、確かに起きていると、これは夢ではないという感覚が、確信があったんです。
もういっそ真実でなくても良いので夢の世界で生きていたいです。たとえ現実では寝たきりでも多分私は幸せなのだと思います。
今回も関係のない曲を貼っておきます。ネットで見つけた曲なので、詳細は知りません。
それでは。
企業説明会
こんばんは。
本日は企業説明会に行ってきたため、かなり疲れました。腰も痛いです。
前に大学の人と就職の話になった際、「説明会の帰りに寄り道して写真を撮ってきた」「説明会のついでに小旅行をしてきた」と言われました。
就活をエンジョイしているのかタフなのかわかりませんが、きっと彼の就活は上手くいくことでしょう。
それに比べ私は、最初の文の様に泣き言ばかり。
移動中の電車の窓から流れる外の景色を見ていると、虚無感に襲われます。まぁ基本的に何をしていても虚しいのですが…見ないことにしているそれと、ふとした瞬間に向き合うことになってしまうのです。
今日はこの辺にしておきます。
最後に、今回の内容とは関係ありませんがエヴァンゲリオンの『Komm, susser Tod』という曲を貼っておきます。この曲は中学生の時に初めて聴いたものですが、今でもたまに聴きます。やたら長いです。
それでは。
クラッシュ・バンディクー1 クリア トロコン
こんばんは。
こんな時間ですが、眠れません。
なので今回はクラッシュ・バンディクーというゲームについて適当に書きます。
クラッシュ・バンディクー自体は古いもので、私が初めてプレイしたゲームです。
当時は2歳でした。このゲームがなければまた違った人生を歩んでいたかもしれませんね。
そんなどうでもよい話はいいでしょう。厳密にいうと今回私がクリアしたのはリマスター版です。1,2,3をまとめて一本にしたものがPS4で発売されています。正式名称は、『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』です。
このゲームは、簡単に言えば3dのマリオです。ヒロインを悪役から救い出すというストーリーも似ています。特徴的なのは、スピンアタックの存在と少し高めの難易度です。スピンアタックとはいっても、スタフィーのように行動不能になったりはしません。
ステージをクリアすること自体はあまり難しくはないのですが、道中の箱をすべて壊したり、場所によってはノーミスでクリアする必要があるというのが難易度が高めであるとした理由です。
また、このゲームはプレイヤーをあの手この手で殺しに来るため、かなりイライラします。例えば遠近法を利用してきたり、操作や判定をシビアなものにしたりといった感じです。中にはシビアどころではなく明らかにふざけた判定の時もあり、あまりの怒りで何度も意識がブッとび3段もりになりかけました。
極めつけはタイムアタック。これはクリアタイムに応じてサファイア、ゴールド、プラチナの勲章のようなものがもらえます。
しかし、これがまたシビアで、ステージによっては難易度が他と比べて段違いのところもありました。
特に亀でジャンプしていくステージは発狂しそうになったので裏技のようなものを使ってクリアしました。
結局、この裏技もシビアな判定のせいで何度も落ちて死んだため、怒りのボルテージは収まりませんでした。
クリアしたときのプレイ映像
最初の間や途中でポーズをしているのは、正気を保つためです。
この時私は、変な挙動で落ち、こちらをイラつかせてくるクラッシュが寒がっているのを見て憂さ晴らしをするという危険な精神状態に陥っていました。
幼き日の私はこんなゲームをなんのストレスも感じずにプレイできて、しかも全クリしていたというのが信じられません。いつの日か、純粋にゲームを楽しむ心を失ってしまったのかもしれません。
マイナスのことばかり書きましたが、もちろん、重めの達成感もあり、なんだかんだで楽しみました。
ただやはり、残りの2,3をプレイするのは怖いです。毛根が死滅するかもしれません。
それとあまり関係ないのですが、リメイクに伴い敵がキモくなっていました。言葉で表すのは難しいのですが、かわいさが抜けて宇宙生命体的な感じになっていました。
参考画像
↓
何度見てもキモいです。敵の見た目に限らず、やられた時のアニメーションやムービーの表現も変わっていたのですが、やはり昔のVerのほうがしっくりきます。ただの懐古だと思いますが。
いつもは音楽を貼るのですが、このゲームで心に来たBGMはないため、ふざけた理不尽判定の動画を貼っておきます。
それでは。
就職活動進捗状況
こんばんは。
私は現在就職活動をしていますが、順調とはとても言えない状態です。
まぁ澱んだ沼のような大学生活を送ってきたため、当然のことと言えます。
おかげで履歴書にすら大苦戦し、未だに会社探しにも手こずっております。
こんな有様であるにも関わらず、いまいちやる気が出てきません。このままではプロニータールート一直線です。やりたいことや夢というものを活動に活かせれば良いのですが、私には難しいです。そもそもそんなものがあるのかすら怪しいところです。
さらにネックになっているのが、私自身の体力のなさです。買い物などの一つの作業をするだけで異常に疲れるし、一日12時間は寝ないと厳しいです。なので時間がとても限られてしまいますし、万が一無事に就職出来ても持つかどうかわかりません。改善しようにも、意欲が湧きません。どうしようもないですね。
今日はこの辺にしておきます。
もう深夜なので、最後にDQ8の夜の街のBGMを貼っておきます。このゲームをやりたいがために、PS3を蹴ってPS2を買ったのはいい思い出です。このゲームのBGMはまた貼ると思います。
それでは。
Dragon Quest VIII OST - Disc1 - Track06 - A Peaceful Community (Night)