いつかの記憶

何気ない出来事や気に入ったものなどについて適当に。現在就職活動中

遺骨ダイヤモンド

こんばんは。

 

最近、遺骨ダイヤモンドが実在することを知りました。

遺骨ダイヤモンドとはその名の通り遺骨から作るダイヤです。実際は遺骨内の炭素を使って作るらしいので、もはや遺骨の原型は留めていません。ペット向けのものや、研磨していないものもあるそうです。見た目は本当にダイヤモンドそのものという感じです。

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私は昔から宝石を含む鉱物や綺麗なものが好きだったので少し憧れましたが、私の死をビジネスに利用されているような気がして、複雑な気持ちです。そんなことを言い出してしまうと、葬式や墓も、宝石つながりでは婚約指輪すら当てはまってしまうのですが。今でこそ婚約の証はダイヤの指輪というイメージは当たり前のものですが、そのイメージを流布したのはダイヤを扱うとある企業です。

 

また、遺骨ダイヤモンドという言葉の響きもあまり良いものではない気がします。取り扱っている企業も、それを考慮してなのか「メモリアルダイヤモンド」という別名をつけていたりします。

 

死後、宝石になることができると考えるとロマンチックですが、流行ると問題も起きてきそうですね。墓荒らしとか。

 

最後に、ダイヤつながりでポケットモンスターダイヤモンド・パールのBGMを貼っておきます。このゲームは小学生の時に散々やったので、思い出補正のせいなのかほとんどの曲が良く聴こえてしまいます。

それでは。 

 

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 ※追記

BGM単体ではなくプレイリストを貼ってしまっていたため、差し替えました。

 

 

 

 

 

 

文字

こんばんは。

 

文字とは、意思伝達の手段の一つです。

しかし、私はその文字を書くのが非常に下手で、とてつもなく汚い字しか書けません。これがまた暗号のようで、大体ノートを貸した相手は顔をしかめます。そのため一緒に解読をするのですが、たまに自分でも難しい時があります。また高校時代に、とある先生から「ゲロ吐きそうな字書いてんじゃねぇよ、使えねぇな」と冗談半分に言われたこともありました

 

そのため、履歴書を書くのにかなりの労力を使います。Webで履歴書を提出する場合もあるのですが、ほとんどの場合は手書きです。せめてコピーしたものを使いたいのですが、なかなかそうはいきません。

 

もう夜も遅いので、DQ4の夜の街のBGMを貼っておきます。

それでは。

 

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時間の流れ

こんばんは。

 

最近、時間が過ぎるのがとても早く感じます。気が付けば一週間、一ヵ月が過ぎているという感じです。

 

この現象の原因は年齢によるものという説や、学びを含む新たな体験をしていないからという説など、諸説あるそうです。

 

昔は見るものすべてが新しくて、世界の広さも無限大であるように感じていた時期もありましたが、確かにこの時は一日がとても長かったような気がしますね。

 

よく考えてみれば、私が生まれてからもう20年以上が経過しているわけです。

これまでのことを思い出してみても、この20年は一瞬で過ぎ去ったように思えます。

ここに加速しつつある私の体感時間を加味すると、私が長くて100年生きるのだとしても、あっという間に死ぬでしょう。

命は儚いものですね、長くてたった100年程度しか生きられないなんて。

 

最後にYoutubeで発見した曲を貼っておきます。

それでは。

 

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クロノクロス

こんばんは。

 

最近、クロノクロスの攻略を始めました。これは不朽の名作クロノトリガーの続編という位置付けらしいです。確かにファンファーレやフィールドのBGMがクロノトリガーのアレンジだったりするのですが、今のところストーリー的にはあまり名残が見られません。まだ序盤だからでしょうか。

 

このゲームはBGMがかなり良く、キャラクターのセリフの一つひとつに中々の重みがあって、良ゲーの予感がしています。

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ただ、戦闘は今のところあまり面白くありません。

 

ストーリーもまだよくわかりません。いきなり見知らぬ仲間と謎のダンジョンを攻略するところから始まり、倒れて目を覚ましたら実家だったという感じのところまでしか進んでいません。母親に起こされて物語が始まるところは、クロノトリガーと同じですね。ちなみに今は幼馴染に頼まれたお使いを遂行中です。

 

とにかく名作の匂いがするので結構楽しみです。

最後に村のBGMを貼っておきます。

それでは。

 

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サガフロンティア レッド編 クリア

こんばんは。

 

昨日、かねてより攻略をしていたサガフロンティアのシナリオの一つをようやくクリアしました。

全部で7つあるシナリオのうち一つをクリアしただけなので、全クリとは言えませんが、サブイベントはそこそこ網羅しました。

 

私がプレイしたのはレッドという主人公のシナリオです。ストーリーは特撮の戦隊もののような感じでした。ざっくり説明すると、悪の組織に家族を皆殺しにされた主人公レッドが正義のヒーロー・アルカイザーとなって組織を壊滅させるといった内容です。ちなみにアルカイザーの正体がレッドであることが誰かに知られてしまうと、ヒーローの資格を剥奪されます。

 

正直、あまりストーリーにはのめり込めませんでした。

古き良き特撮を観て育った世代でないためか、あらゆる状況がシュールなものに見えてしまったことが一番大きな原因だと思います。

 

例えば、オープニングにてレッドが家を燃やされるシーン。

本来ならば父を殺され、命からがら家に逃げてきたら家が燃やされ家族が皆殺しにされていることを知り、炎に吼え復讐を誓う熱いながらも悲惨なシーンなのですが…

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「!」が無いせいなのかどこか他人事の様に傍観しているように見えてしまい、感情移入ができませんでした。

 

他にも選択肢次第で突然化け物と化すエレベーターガールや、麻薬で化け物となってしまった人からドロップされる毛皮を平気で剥ぎ取る主人公、更にその元人間を平気で吸収する仲間などツッコミどころが満載でした。

 

脱線しますが、家族を殺した張本人を討ち取りに行く最中に、道案内をしてくれていた女性の胸を事故で触ってしまうのですが、その時に「うーん、でかい。」というセリフが出ます。

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シリアスな場面が台無しです。しかしこういうセリフ一つ一つの面白さがサガシリーズの魅力でもあります。アバロンのダニや卵をよこせ、殺してでも奪い取るなどが有名ですね。

 

少し脱線しますが、私はこのシーンでFF7クラウドが頭をよぎりました。

彼はとある事情で女装をすることになるのですが、この時女性を連れているにも関わらず、「ここには女装に必要な何かがある、俺にはわかるんだ。」「行くぜ!」と

いかがわしい店に突撃して気を失い介抱されるという情けないシーンがあります。

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話を戻します。

システム面は、バランスの悪さを除いては良かったです。

自由度が高く、人間や機械、モンスターや妖魔といった種族ごとに特性があるのも面白かったです。レッド編に限る話ですが、ヒーローに変身することもできます。

育成もサガフロンティア2と比べてしやすいですし、戦闘のエフェクトもかなり派手に、少し生々しくなっていました。例えば裏拳で敵が大出血したりといった感じです。

また、連携でなくても一部の技では凄まじいダメージをたたき出来ることも魅力です。

主人公ひとりで20000ダメージを出したときは流石に驚きました。

BGMも中々良く、熱いものも結構ありました。

 

個人的にはシステム面では無印が、ストーリーでは2が優れているような気がします。

あくまで主観ですが。

 

もったいないですが他にやりたいゲームがあるので、とりあえずサガフロンティアの攻略は一旦止めようと思います。

 

このゲームの魅力を上手く書けないこと、ファンの皆様には申し訳なく思います。

 

最後にサガフロンティアの曲をいくつか貼っておきます。

それでは。

 



街2


街3

 

戦闘曲


アルカイザーのテーマ

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芸術

こんばんは。

 

本日は就職活動の帰りに美術館に寄ってきました。

 

柄じゃないですが、私の恩師が美術館に行ったりコンサートを聴いたりして感性を養えと仰っていたので行ってみました。

 

結論から言うと、大半が理解できませんでした。入ってすぐ、『女性の頭部』みたいなタイトルの作品があるのですが、そこからして理解できませんでした。

 

具体的に説明すると、円盤に何かが掘ってあって、中心部が盛り上がっています。

そこから二本の螺旋が伸びていて、その上に塊が乗っていました。言葉にすると尚更訳が分かりません。写真を撮らなかったことが悔やまれます。

 

ただ、髪の毛と埃で作った遊園地は純粋に出来が良かったし、中には理解できたような気がするものもありました。ただ情報が少ないので、考察がとても難しかったです。

また、壁一面に描かれた物もあり、ああいう作品を次の世代が見たらどう感じるのだろうと一人考えていました。

 

一番印象に残ったのは最後の最後に展示してあったものです。

多分かなり新しいものだと思うのですが、光の描き方がとても情緒のあるものでした。

写真は著作権が怖いので貼れません。無念です。

 

美術に触れるというのは絵に高額な価値をつける富裕層の道楽だと思っていましたが、たまには悪くないですね。

 

ただやはり、私は同じ芸術だったら音楽を聴きます。芸術として聴いているかどうかは別として。

 

 

最後にショパンノクターン 第2番を貼っておきます。

これは誰もが聞いたことのあるクラシック曲だと思います。

 

それでは。

 

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満員電車

こんばんは。

 

私は満員電車に乗ることがあります。はっきり言ってあれは拷問です。

 

パーソナルスペースを侵されることはもちろん、こもった空気と臭いがあの空間を耐え難いものにしています。苦しいからと息を吸おうとすると吐き気に襲われ、呼吸を制限すると今度はまともに酸素を取り入れることができません。あそこにいると、寒気を感じ胃がキリキリします。

 

特に私は匂いに敏感で、特徴のある香りを長時間嗅ぎ続けると体に異変が起きます。頭痛であったり、腹痛であったり、めまいであったり…これが原因で習い事をやめたこともあります。

 

あれに乗っていると、段々出荷される家畜の気持ちがわかるような気さえしてきます。脳内でドナドナが流れるときもあります。

 

毎日乗っている人は素直にすごいと思います。段々と慣れてくるのでしょうか。

 

 

全く関係ありませんが、最近発見したサガフロンティア2のピアノアレンジを貼っておきます。

それでは。

 

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