芸術
こんばんは。
本日は就職活動の帰りに美術館に寄ってきました。
柄じゃないですが、私の恩師が美術館に行ったりコンサートを聴いたりして感性を養えと仰っていたので行ってみました。
結論から言うと、大半が理解できませんでした。入ってすぐ、『女性の頭部』みたいなタイトルの作品があるのですが、そこからして理解できませんでした。
具体的に説明すると、円盤に何かが掘ってあって、中心部が盛り上がっています。
そこから二本の螺旋が伸びていて、その上に塊が乗っていました。言葉にすると尚更訳が分かりません。写真を撮らなかったことが悔やまれます。
ただ、髪の毛と埃で作った遊園地は純粋に出来が良かったし、中には理解できたような気がするものもありました。ただ情報が少ないので、考察がとても難しかったです。
また、壁一面に描かれた物もあり、ああいう作品を次の世代が見たらどう感じるのだろうと一人考えていました。
一番印象に残ったのは最後の最後に展示してあったものです。
多分かなり新しいものだと思うのですが、光の描き方がとても情緒のあるものでした。
写真は著作権が怖いので貼れません。無念です。
美術に触れるというのは絵に高額な価値をつける富裕層の道楽だと思っていましたが、たまには悪くないですね。
ただやはり、私は同じ芸術だったら音楽を聴きます。芸術として聴いているかどうかは別として。
これは誰もが聞いたことのあるクラシック曲だと思います。
それでは。